マヤナッツについて

マヤの森と命を育むひとつぶ

マヤナッツ

グアテマラのジャングルに生息する樹木

マヤナッツは豊かな栄養源

マヤナッツはグアテマラのジャングルに生息する木、ラモン(グアテマラ北部の呼称)から取れる実です。古代マヤ文明の時代には日常的に食べられていました。

ラモンの木は熱帯雨林の中でも一番大きく、樹高は45メートルにもなります。かつては中米全域にたくさんありましたが、熱帯林の減少により、今ではとても少なくなっています。一部の地域ではすでに絶滅に至っています。

失われつつあったマヤナッツが今、森に住む人々に見直されつつあります。

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写真をクリックするとその大きさが分かります

マヤナッツは豊かな栄養を持っています。
現地では採れたてを加熱して食べることができます。保存用に天日干しにすることも可能です。天日干しにしたマヤナッツは、最長5年間保存がきくので、干ばつの多い地域や食料不足に陥りがちな地域では特に重宝します。


・一般名称:ラモンブランコ (学名:Brosimum alicastrum Swartz)
・メキシコ南部、中米の熱帯地域に生育する。
・グァテマラでは北部ペテン地方熱帯地域に多く植生する。
・古代マヤ文明の時代に実が食用として使用されていた。
・栄養価が高いのでジャングルに住む動物達に食され、家畜の飼料にもなっている。
・種や葉は薬用にも利用される。

・産後の女性の母乳の分泌を促す作用があるという研究報告がある。

たんぱく質、ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛)、ビタミンの含まれたバランスフード。中でも必須アミノ酸のトリプトファン※、食物繊維、カリウムは豊富に含まれている。ナッツなのに低脂肪。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
LinkIconラモンの木

※トリプトファンの働き

トリプトファンは、脳内ホルモンのセロトニンやメラトニンを作る必須アミノ酸。脳および行動障害の治療に効果があるとされています。体内で合成されないので、食べものから摂取します。

神経伝達物質セロトニンは、天然の催眠剤や鎮痛剤として注目されています。

また、セロトニンが変化したメラトニンは「奇跡のホルモン」。抗酸化力が強く、ナチュラルキラー細胞を活発化させますが、歳とともに減っていきます。

※トリプトファンの主な効果

脳の働きを高める。

過呼吸やパニックをふせぐ。

うつの症状や痛みをやわらげる効果がある。

不眠などの睡眠障害を改善する。

緊張を和らげる

偏頭痛を和らげる

集中力がつく

更年期の症状をやわらげる

電磁波の予防

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マヤナッツの栄養価

* かっての飢饉の時に食べられていたバランスフード
* 現代人に不足しがちなミネラル(カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛)も含んでいる。
* ナッツなのに低脂肪
* 必須アミノ酸のトリプトファンが豊富
* 食物繊維が豊富
* ビタミンA,ビタミンB2、B3も含んでいる。

栄養成分表 (100g中)

エネルギー 345.9kcal
炭水化物 76.2g
たんぱく質 9.28g
脂質 0.44g
食物繊維 18.94g
トリプトファン 1120mg
ビタミンA 74IU
"ビタミンB2
(リボフラビン)" 0.07mg
"ビタミンB3
(ナイアシン)" 1.4mg
カルシウム 140mg
カリウム 1110mg
鉄 1.2mg
亜鉛 1.4mg

マヤナッツに含まれるトリプトファンは、体内でメラトニンになります。
メラトニンは「奇跡のホルモン」抗酸化力が強く、ナチュラルキラー細胞を活発化させます。
マヤナッツは、電磁波や年とともに減っていくメラトニンの補給にも効果があります。

(The Equilibrium Fund 参照)
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